【蘇氏麵館】台湾のソウルフード蔥油拌麵を巧みにアレンジした麺屋さんに行ってみた

蔥油拌麵といえば汁なしの麺に蔥油(ネギ油)と醤油を合わせたシンプルな料理。インスタント麺でも「KiKi麺」や「曾拌麵」など人気なのでお土産に買っていったことのある人は多いのではないでしょうか。今回はその蔥油拌麵をベースにひと工夫を加えてよりレベルアップしたメニューを展開するお店「蘇氏麵館」を紹介したいと思います。

蘇氏麵館

天津街に2025年秋オープン

昨年(2025年)秋ごろ台北にオープンした「蘇氏麵館」に行ってきました。お店の場所はMRT中山駅から歩いて10分弱ほどの天津街沿いです。

外観はちょっとスタイリッシュで若者向けのお店といった雰囲気。

店頭に內用(イートイン)、外帶(テイクアウト)それぞれの流れの説明書きがあります。內用の場合は①テーブル上のQRコードを読み取って注文、②カウンターで清算~呼び出しベルを受け取る、③ベルが鳴ったら料理を取りに行く、④食事が済んだら食器などを回収エリアに持っていく、といったことが書かれています。

メニューもあるのでパラパラと見てみます。汁なしの蔥油拌麵が主力メニューのようでさまざまにアレンジされたものがありますねー。

まだ開店して1年経っていないので実にきれいな店内。今どきのお店という雰囲気ではありながらも装飾は控えめで小ざっぱりした印象です。

テーブルにも注文の手順が書いてありますよ。

最近台湾の飲食店でよく見かけるシステム。こちらのQRコードを読み取って注文します。

写真が載ってると分かりやすいし、焦らずに注文できるという点はメリットですね。

注文を送信したらカウンターヘ行って清算します。

呼び出しベルを受け取って料理ができるのを待ちます。

呼び出しベルが鳴ったら再びカウンターへ。

料理を受け取ります。

こちらに箸、スプーン、小皿などが置いてあるので自分で取っていきます。また調味料もあるのでこれらはお好みで使用しましょう。

調味料は左から醬油膏、醋、蒜香辣椒油、油潑辣子。このとき注文した麺は最初からしっかり味が付いてそうだったので使用しませんでしたがお好みでどうぞ。ちなみに蒜香辣椒油はすごく辛いみたいですよ。

控肉飯ならぬ控肉麺?

どうも「和牛油皮蛋拌麵」が人気っぽいようなのですがビジュアルにひかれて「蘇氏大肉麵」を注文。

蘇氏大肉麵(150元)、蒜香小黃瓜(50元)、王老吉(60元)

聞いたことのない名前の飲料だったので思わず注文してしまった「王老吉」。「中国ハーブティー」って書いてありましたが大陸でかなり古い歴史を持つ飲料のようです。台湾の飲食店に行くと無料で甘いお茶(のような)ドリンクが提供されていることがありますが、あの味に似てるような気がしますね。甘いですよ。はい。

小菜として注文した「蒜香小黃瓜」。

ニンニクが効いてますね~。さっぱりした味で美味しい。

ベースとなる蔥油拌麵の半分ほどを覆い隠す大きな控肉がのった「蘇氏大肉麵」。別のメニューで滷排骨がのった「蘇氏大排麵」というのがあるのですが、そちらがいわゆる排骨麵だとするとこれは控肉麵といったところでしょうか。控肉麵ってカップ麺ではありますが実際にお店で売られているのは見たことがないですね。

控肉飯のお肉をやや薄く、そして大きくしたような感じですね。見るからに柔らかそうですが実際ほんとに柔らかく箸で簡単に切れるほどです。甘辛い味付けもほどよくいい感じですね~。

細めの麺のもっちりとした食感がよい。一般的な蔥油拌麵より濃い味付けなのでより日本人好みかもしれませんねー。

食事が済んだら食器などはこちらへ自分で片付けます。

「和牛油皮蛋拌麵」「蘇氏大排麵」「皮麻雙醬拌麵」「紅燒半筋半肉牛肉麵」など他にも気になるメニューがいろいろとあったのでぜひまた再訪したいと思います。

店舗情報

住所 台北市中山區天津街41號
営業時間 11:30〜21:30
休日 日
リンク 蘇氏麵館
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