
蛋餅、燒餅、油條に豆漿、台湾おにぎりで知られる飯糰、魯肉飯、小籠包、肉包など台湾の朝ごはんにはさまざまな選択肢がありますが個人的にけっこう好きなのが羹と呼ばれるとろみスープに炒米粉という組み合わせ。はっきり言って地味なのであまり注目されませんがこれがなかなか美味しい。というわけで今回は台北の「三條通魷魚羹」で食べた朝ごはんを紹介したいと思います。
三條通魷魚羹
大都会の中の小さな屋台
台北の南京東路と忠孝東路の間を通る天津街から中山北路一段53巷にちょうど入る入口付近に早朝から屋台を出しているお店があります。
店名はありませんがこの通りの古い呼び名が三条通(三條通)であることから「三條通魷魚羹」と呼ばれているようです。
台湾の首都、台北という大都市のど真ん中ですがこういった屋台がいまだ健在というのがいいですね。いつまでこの光景が見られるのか分かりませんが行けるうちに行っておきたい。
主食は炒麵、炒米粉かな。そして汁物が羹というとろみのあるスープで肉羹、魚酥羹、魷魚羹といったバリエーションがあるようです。羹に米粉を入れる羹米粉もありますね。
炒米粉と綜合(ミックス)羹
注文したのは「炒米粉」と「綜合羹」。「綜合羹」は具が2種類選べる油なので肉と魷魚でお願いしました。
炒米粉・小(40元)、綜合羹(90元)
「炒米粉」つまり炒めたビーフン。でも台湾で何度も食べたことがありますが炒めてるようには見えなんですけどね。蒸してるような気がするんですが実際どうなんでしょう? 炒めてるのかな?
トッピングされたもやし、魯肉とともに米粉をいただきます。この炒米粉というのがけっこう歯ごたえがあって好きなんですよね。炒麵よりもむしろこちらの方が好き。
「綜合羹」もいただいてみましょう。
とろみのあるスープですがわりと透明感があってさらっとしている印象。しかし実際飲んでみると味がしっかりしています。うまい。
プリプリのイカですよ。メニューに沙茶魷魚というのがあったしイカの方が人気なんでしょうか。
なめこも入ってますねー。一瞬麺かと思ってしまうほどけっこな存在感があります。
個人的にはやっぱりお肉のつみれが好きですねー。食べ応えのあるつみれがとろみスープによく合うんですよ。
豆漿系、魯肉飯系ももちろん美味しいのですがこういった朝食もたまにはよいのではないでしょうか。
店舗情報
| 住所 | 台北市中山區中山北路一段53巷 |
| 営業時間 | 6:00〜18:30、土6:00〜16:00 |
| 休日 | 日 |









