
台湾の夜市でよく目にする「榮養三明治」。揚げパンにキュウリ、トマト、煮卵、ハムなどの具材を挟んだサンドイッチで「沙拉船」とも呼ばれています。1950~1960年代、アメリカから大量に輸入される小麦粉の消費を推進するため、パンは栄養があると宣伝したことからその名前が付いたと言われています。
鳳榮養三明治
夜市の外れにある小さな屋台
基隆廟口夜市の外れ、夜市のメインエリアに比べるとややお店が少なくなる仁二路沿いに屋台を出している「鳳榮養三明治」に行ってみました。
ほんとに小さくてかわいらしい屋台ですよね。販売しているのは榮養三明治のみ。1つ50元、3つだと120元で30元お得です。
揚げパンのとなりにはキュウリ、トマト、煮卵、ハムなど具材が並びます。実にシンプルな屋台ですね。
創業が1992年ということは30年ちょっと続いているということですね。基隆の營養三明治といえば夜市のメインストリートにある「天盛舖營養三明治」が有名ですがこちらもけっこうお客さんが来てましたね。
注文は数を伝えるだけで簡単。
というわけで1つ買ってみました。ホテルに帰っていただきましょう。
甘いマヨネーズが決め手
さて、それでは食べてみましょう~、とその前に気になることが・・・ サンドイッチが入っているこの紙袋。「九如」の文字があるのですがこれってもしかして「九如營養三明治」のこと? 下に小さくFBアカウントの紹介で店名が書かれているので間違いなさそうです。「九如營養三明治」も基隆では有名な營養三明治のチェーン店なのですが、どういうこと? もしかして「鳳榮養三明治」って「九如營養三明治」の加盟店なの? ・・・ちょっとよく分かりません。
營養三明治(50元)
まあ、疑問はいったん置いておいて食べましょう。
こんがりといい色に揚がったパンに煮卵、トマト、キュウリ、ハム、そして台湾ならではの甘いマヨネーズが塗られています。榮養三明治は台湾のいたるところで見ることができますが大体このようなスタイル。むしろ変化球的なものはほとんど見たことがないですね。
外側がサクッと、中はふっくらとした揚げパンの食感がいいですねー。そしてやはりマヨネーズがいい仕事をしている。各具材を上手くまとめ上げているという感じです。
台湾版バインミーという表現もされますが、バインミーほどのボリュームはなくほどよい大きさです。ただ大きさの割にカロリーが高いということで知られていて1個で500~600kcalあるそうですよ。美味しいけど食べすぎには注意ですね(笑)。
こちらのお店も含めて基隆廟口夜市周辺には榮養三明治のお店が3店ほどあるので食べ比べてみるのもよいですね。
店舗情報
| 住所 | 基隆市仁愛區仁二路219號 |
| 営業時間 | 15:30〜22:00、木15:30〜翌10:00、金土日15:00〜22:00 |
| 休日 |









