【連珍糕餅店】基隆で100年続く老舗のタロイモスイーツを食べてみた

基隆でお土産を買うなら・・・ まず名前があがるのはパイナップルケーキで有名な「李鵠餅店」ですね。支店が台北にもある日本人観光客にも人気の「李製餅家」はここから分家したお店としても知られています。もう1つ有名なのが芋泥球をはじめさまざまなタロイモスイーツが人気の「連珍糕餅店」。今回は後者の方を紹介したいと思います。

連珍糕餅店

創業は1912年(明治45年・大正元年)

基隆の「連珍糕餅店」にやって来ました。お店の場所は仁三路と仁四路の間の愛二路沿い。基隆廟口夜市から歩いて5分ほどのところです。店頭には段ボールがたくさん山積みされてますが中秋節が近いからでしょうか? それとも普段からこんな感じなのかな?

こちらのお店、創業が1912年という基隆はもちろん台湾でもかなり古い老舗。店名からして伝統的な中華菓子が人気なのかと思いきや意外にもタロイモ(芋頭)を使ったスイーツが有名なのです。

それでは入口にあるトレイを取って買い物開始です。

さまざまなタロイモスイーツが販売されていますがの中でも特に人気なのが「芋泥球」。ふと見ると「芋泥球」はレジで注文するように、という記載がありますね。というわけでまずは他の商品を見てレジで清算するときに注文することにしましょう。

ケーキなんかも売られていてなんだか台湾の老舗ベーカリーのような側面もあります。

この「雪露」というタロイモスイーツも気になる。これは6個入りなのでちょっと多すぎるかな、と考えていると・・・

こちらは2個入り。「大雪露」ということで1個の大きさはやや大きいのですが2個ならなんとか滞在中に食べれそう。

というわけで購入します。

鳳梨酥(パイナップルケーキ)もありました。「鳳凰酥(卵黄入り)」「土鳳梨酥」「鳳梨酥」としっかり3種類揃っていますね。

オーソドックスな鳳梨酥を買ってみることにしましょう。

他にもいろんなお菓子が販売されています。花生荖もありますね。これ美味しいんですよね。

さて、レジでい清算します。

「芋泥球」も忘れずに注文しました。

購入完了。ホテルに戻って食べましょう~。

きんとんのような食感?

こちらが「芋泥球」。4個入で60元です。

芋泥球(60元)

サイズはこのくらいなので1人でも4個くらいなら問題なく食べれそう。

よく豆花やかき氷のトッピングで芋泥(タロイモペースト)というのがあるのですがそれとはかなり違うようです。トッピングの方はもっとねっとりとしているのに対してこちらは水分が少なくて若干さらっとしている感じ。何というか・・・ きんとんを食べている感覚に近いですねー。味はきんとんよりも甘さ控えめであっさりしている印象。見た目があまりインパクトがなく味もかなり地味なのですが、それだけに飽きないんですよね。不思議とまた食べたいと思うんですよ。これは意外にポイントが高いスイーツかも。

「大雪露」も食べてみましょう。

大雪露・2個入(120元)

横から見ると2層になってますね。

表面はツルツル。

上部は滑らかな芋泥奶凍(タロイモのミルクプリン)。食感はプリンというよりパンナコッタといった感じでしょうか。

下2/3は西米露(サゴヤシの澱粉から作られる小さなタピオカ)が入った芋泥(タロイモペースト)が敷かれています。

まったりとしたタロイモペーストに西米露のプチプチした食感がよい。

これはおそらくそれほど人気商品というわけではないと思うのですがせっかくなので買ってみた鳳梨酥(パイナップルケーキ)です。

鳳梨酥・10個入(220元)

美味しそうな色に焼けてます。

パイナップルのフィリングは冬瓜が入った昔ながらのタイプ。口当たりがよく食べやすい味なのですがフィリングがやや堅くお菓子感(ちょっと表現が難しい・・・)があります。まあ、主力商品ではなさそうなので力の入れ方が違うかもですね。

基隆では代表格の中華菓子屋さんなのでぜひ行ってみてください。ちなみに「芋泥球」と「雪露」は日持ちが短いのでお土産には不向きですが滞在中にぜひお試しを。特に「芋泥球」はいぶし銀の美味しさなのでおすすめです。

店舗情報

住所 基隆市愛二路42號
営業時間 8:00〜21:00
休日
リンク 連珍糕餅店
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