
「茶餐廳」とは喫茶、軽食を提供する香港発祥のカフェレストランといった感じの飲食店。ミルクティー、菠蘿包(パイナップルパン)、西多士(香港風フレンチトースト)といった喫茶メニューからチャーシューやローストポークなどをのせたご飯、河粉、公仔麵など軽食メニューまでバラエティ豊富です。というわけで今回は桃園にある人気の茶餐廳「美生餐室」に行ってきました。
美生餐室(桃園中華店)
桃園、新竹に数店舗を展開
「美生餐室」は桃園市、新竹市、新竹縣に4店舗を展開(2026年現在)しています。今回訪れたのは桃園駅近くにある美生餐室 桃園中華店です。駅からは歩いて5分ちょっとというところでしょうか。
「EST. 2012」ということは2012年にオープンしたということかな?
入口の扉の両サイドにいろいろ落書き(失礼、笑)がありますがメニューの一部を書いてるようですね。
香港には行ったことがないので本場の雰囲気を知らないのですが、台湾の茶餐廳へ何度か行ったことのある経験からするとこのレトロなファミレスのようなスタイルがまさにそれといった感じ。
レトロっぽさの演出があちこちにありますよ。
注文はQRコード読み取りで行うところは現代的。
一応テーブルにメニューがありますよ。
QRコード読み取りからのメニューには写真もあって分かりやすいですね。食べたい料理を選んで送信すれば注文完了。後はそのまま席で待つだけでOK。清算は食事が終わった後で行います。
乾炒牛河粉と糯米紅棗
ほんとは「金牌鴨腿飯」を食べたかったのですが残念ながら売り切れということで「乾炒牛河粉」をいただきました。
乾炒牛河粉(188元)
デザートに注文したのがこれ、糯米紅棗ですね。
相思心太軟(98元)
ドリンクには凍檸茶を選びました。
凍檸檬茶(68元)
凍檸茶は厚切りのレモンをどっさり入れた香港式のレモンティー。スプーンでレモンをガシガシと潰してお好みの味に調整します。甘さとすっぱさの調和がよいですね。
乾炒牛河粉は河粉(米粉で作られた平打ち麺)を牛肉やもやしなどを炒めた広東では定番の麺料理。鮮やかに焼かれた目玉焼きがのってるのがちょっとおしゃれですね。見た目通りの濃い味付けが焼きそばを思わせ日本人好みの味なのではないでしょうか。
この河粉がモチモチとした食感でいいんですよね~。
半熟の黄身を割ってとろりと・・・ という具合にはいきませんでした(笑)。
糯米紅棗は乾燥させたナツメにもち米を挟んで蒸した料理。真ん中の赤いのはクコの実でしょうか。メニュー名の相思心太軟はとある曲名からきてるのかな?
食べ終わったら明細をレジに持って行って支払いを済ませます。
こちらは別の日に食べたもの。
蜜汁叉燒飯(168元)
糯米珍珠丸(98元)
美美奶昔(158元)
黒ゴマ風味のミルクシェイク「美美奶昔」。すごく甘い・・・ でも美味しい。
厚切りのチャーシューをのせた「蜜汁叉燒飯」。
やや甘味のあるジューシーな豚肉。これがもうなんとも言えない美味しさなんですよねー。
こちらもまん丸に美しい目玉焼きがトッピングされてます。
濃いめの味でご飯によく合う。
豚肉餡にもち米をまぶして蒸した伝統的な点心「珍珠丸(或いは珍珠丸子)」。
醤油につけていただきます。
もち米の食感に豚肉餡がよく合いますねー。他にも一口サイズの点心メニューがあるので数人で来たのであればいろいろ注文してシェアするとよいですね。
桃園市ではここの他に中壢にも1店あります。桃園で茶餐廳に行くならおすすめのお店ですよ。
店舗情報
| 住所 | 桃園市桃園區中華路22號 |
| 営業時間 | 9:00〜22:30 |
| 休日 | |
| リンク | 美生餐室 |






