【順天冰棒】レトロなパッケージが可愛すぎる! 台南の路地裏のアイス屋さん

台湾のグルメは小吃だけじゃない。コンビニやスーパーで買えるお菓子やジュースも日本では見られないような味やデザインが面白くて、あれこれ買って味見をしたりお土産にしたりと人気がありますね。台湾のアイスも美味しくて個人的には大好きです。マンゴーやライチなど台湾ならではのフレーバーやロングセラー商品のシブいデザインなど、興味深いものがたくさんあります。今回紹介するのはコンビニでもスーパーでもないアイス専門店。昔ながらの懐かしい味を守り続ける老舗、順天冰棒のレトロなアイスです。

順天冰棒

一見すると事務所のような・・・

開山路、大埔街、建業街に囲まれた場所に鄭成功という17世紀後半にオランダ軍を討ち払った英雄を祀った延平郡王祠があります。この延平郡王祠の開山路を挟んだ路地裏に順天冰棒があります。

車も通れないほどの小さな通りなのでちょっと分かり難いかもしれませんが、順天冰棒と店名の書かれたブルーの看板が結構目立つので目に止まりやすいです。五十年老店と書かれてあるように古くから昔ながらのアイスを売り続けている老舗なのです。

外観を見た感じ、全くお店のようには見えませんよね(笑)。なんだか事務所のような印象です。

店内の全然お店の雰囲気がなく、そっけない感じ。後ろのポスターが無かったら何の店だか全く分からないよ。いや、お店だとすら思わないかも。なんかホテルのフロントみたいですよね(笑)。

レトロなパッケージと日本ではお目にかかれないフレーバーも

味は全部で12種類。写真の左から花生牛奶(ピーナッツミルク)、紅豆(あずき)、芋頭(タロイモ)、緑豆、米糕、龍眼干(ドライリュウガン)、牛奶(ミルク)、雞蛋牛奶(たまごミルク)、巧克力牛奶(チョコレートミルク)、咖啡牛奶(コーヒーミルク)、檸檬(レモン)、李鹹(スモモの砂糖漬け)。
米糕というのはもち米を使った小吃の1つですが、アイスでどんな味なのかちょっと想像がつかないですね・・・ 今回は食べなかったので今度試してみたいと思います。

龍眼干(ドライリュウガン)、芋頭(タロイモ)(それぞれ19元)

李鹹(スモモの砂糖漬け)、花生牛奶(ピーナッツミルク)(それぞれ19元)

龍眼干(ドライリュウガン)
龍眼という果物を干したもの(ドライフルーツ)が龍眼干。何と例えたらいいかよく分かりませんが甘さは控えめで、そのまま食べる龍眼の味とはちょっと違う気がします。

芋頭(タロイモ)
これはイメージ通りの味。台湾のかき氷やジュースではタロイモが使われることがよくあり、その味を知ってる人なら想像がつくと思います。濃厚で美味しいですね。これ1番好きかもです。

李鹹(スモモの砂糖漬け)
スモモの砂糖漬けが入ったアイス。見た目はあずきバーみたいなのですが味全然違います(笑)。ほのかに甘酸っぱくてさっぱりした後味のアイスです。

花生牛奶(ピーナッツミルク)
こちらも台湾ではかき氷や豆花の具として一般的。ピーナッツの良い香りとミルクの優しい甘さが口の中に広がってアイスになっても美味しいですよ。

米糕をはじめ他の味も気になるのでまた機会があれば食べてみたいですね。それに1本19元(約70円:1/31現在)、流石の安さです。昔懐かしいレトロなパッケージも可愛くてコンプリートしたくなりますね!

店舗情報

住所 台南市中西區開山路151巷7號之1
営業時間 9:00〜21:00
休日  
HP  
MAP
おすすめの記事