【江蘇老趙刀切麵】ド迫力の巨大豚足! 台北の旧信維市場で食べた豬腳麵

台北市大安区、信義路と大安路の交差点に建つ信維整宅。1971年に建てられたビルということで半世紀ほどの歴史がある古いマンションです。地下1階が市場、1、2階が店舗、3階以上が住宅という複合住宅だったのですが地下の市場は2017年に既に閉鎖。1階の飲食店はいまだ健在で台北の隠れグルメスポットとして知られています。

江蘇老趙刀切麵

三軒並ぶ刀切麺店の1つ

台北の信維製宅にやって来ました。この辺りは台北市内でも特に地価の高いエリアですが、そんな中で築50年を超えるこの巨大な建物はなかなかに存在感があります。台北の九龍城と呼ばれるのも分かる気がしますねー。

地価の市場は既に閉鎖されていますが大安路沿いの1階部分にビッシリと軒を連ねる飲食店街は今でも健在。中でも3軒並ぶ「刀切麺」のお店が有名ですが今回はそのうちの1軒「江蘇老趙刀切麵」へ。

路上に駐車されたバイク、騎樓と呼ばれる建物の1階部分を利用したテーブル席、この雑然とした雰囲気がまさに信維市場。

で、どこにお店があるのかというとですね・・・ こちらが「江蘇老趙刀切麵」。この小さな間口のスペースがお店ですよ、ビックリ。

イートインする場合はこちらで、というわけですね。

すぐそばに一応店内席もあるみたいです。しかしここも僅かなスペース。

メニューは麺料理が5種類とシンプル。単品の豬腳(豚足)は停售って書いてるから販売中止なのかな? この並びを見ると「牛肉麵」を注文したくなるのですがどうも「豬腳麵」が人気らしいのでこちらを食べてみることにしました。注文は口頭で行い空いてる席に座って待ちます。

酸菜や辣椒、各種調味料などはこちらで。

そびえ立つ巨大豚足

ほどなくして運ばれてきた「豬腳麵」を見て一瞬目が点に。麺の上にドーンとそびえ立つ巨大な肉塊。想像してたのと違う、なんですかこれは・・・ いやこれ決して器が小さいわけではないですよ。

豬腳麵・小(130元)

乾麵(汁なし麺)のようですが底の方にタレがけっこう溜まっているのでよくかき混ぜていただきます。と、いってみたものの麺が重くて難儀します(笑)。

やや幅のある平たい麺なのですがゴワゴワして箸で掴むのがけっこうムズい。食感はモチモチというよりもっと硬い感じで歯応えがあります。量は小サイズですがじゅうぶん過ぎるボリュームです。

さて、この肉を処理しないとやはり食べづらい。それにしてもいい色ですよね、見るからに味が染みてそうです。

豚足なのでかなりゼラチン質が多いのかと思ってましたが赤身部分がわりとありますね。骨から簡単に外れて意外に食べやすい。

ウマい。かなり濃い目の味ですが麺がシンプルなのでこのくらいがちょうど良いですね~。肉も麺も食べ応えがあり美味しくいただきました。

ちなみに他の2軒にも「豬腳麵」があるのでぜひとも食べ比べてみたいですね。

店舗情報

住所 台北市大安區信義路四段60之60號
営業時間  11:30~20:00
休日  日
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