台湾でバイクをレンタルしたら先ずは給油! ガソリンスタンドに行ってみた

台湾に行ったときにお世話になる交通手段といえばMRT、バス、タクシーといったところがメインですね。またU-Bikeなどレンタサイクルも非常に便利です。しかし地方都市に行くと、まだまだ交通機関が充分整っていないところもあります。台中や台南でも今のところMRTはありません。そんなときに便利なのがレンタルバイク。台湾では主要駅の駅前などにはレンタルバイクのお店がある場合が多く、地元の観光客がよく利用しています。これを利用すれば観光がグッと楽になりますよ! 但し、台湾のレンタルバイクは借りたときにガソリンがほぼ空に近い状態なので先ず給油する必要があります。そこで今回は台湾でのガソリンスタンドの利用法を紹介します。

台湾のガソリンスタンド(台湾中油)

バイク専用レーンへ

今回は台南でバイクをレンタルしたので、そのとき利用したガソリンスタンドを例に紹介します。

台南では台南駅周辺にレンタルバイクのお店が集中しているので大抵この辺りでバイクを借りることになると思います。その際先ず給油するのに最も便利なのは台南駅前の成功路沿いにあるガソリンスタンドでしょう。というわけで今回はこちら「中油(台湾中油)成功路站」に行ってみました。

台湾は右側通行なので下の写真のようにガソリンスタンドへ入って行きます。

バイク社会の台湾なのでバイク専用レーンがあります。ちょっと見えにくいですがバイクのマークがある場所がそう。

ガソリンの種類を伝える

着いたらエンジンを切って店員にガソリンの種類、給油量を伝えます。ガソリンの種類はバイクの場合、通常92か95。レンタルするときにお店に確認しておきましょう。

例えば92を満タンの場合は「92(ヂョーアー)、加満(ジャーマン)」というように伝えればOK。95はヂョーウー。

下の写真のように92、95と書いてあるので指さして伝えても分かると思います。

後はキャップを開けて給油してもらうだけです。

お金を払って終了。

これで安心して観光へ出発!

日本とあまり変わりませんね。とは言え海外なのでいろいろと戸惑うこともあるかと思うので参考にしていただければと思います。

ガソリンスタンドを探すにはアプリが便利

前述したようにバイクをレンタルしたら先ず給油する必要があるのですが、少ないガソリンの量で済ませないといけないので、あまりモタモタとガソリンスタンドを探し回るわけにはいきません。その為あらかじめ場所を調べておく必要があるのですが、アプリを使うと簡単に見つけられますよ。

※現在、下記記事のアプリは配信されていないようです。

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