【老向的店】台中で食べたほろほろの鴨腿肉がのったあっさりスープの麺

台湾の小さな飲食店では「ここにきたらこれ!」というおすすめが1つ2つあってその他にサブ的なものが数種類ある、といったメニュー構成をよく見るのですが、ときどきその型にはまらないお店があります。そういうお店ではどれもおすすめのように見えて選ぶのが非常に難しい、ということになるのですが今回行った「老向的店」もそんなお店の1つ。

老向的店

主役級のメニューが多い?

台中の「老向的店」にやって来ました。お店の場所は台中MRT文心崇德駅から歩いて5分弱ほど。ちなみに開店時間が10時28分という中途半端な時刻なのがちょっと謎(笑)。

建物の騎樓部分を完全に占拠してキッチンとしていますが(笑)・・・ もしかして騎樓ではなくお店の敷地内なのかな?

さて、入口にオーダーシートが置いてあるのでまずはこれを取って店内へ。

キッチンが外にあるので店内は実にシンプルな空間。殺風景というと言い方が悪いですが個人的にはこういうスッキリしている方が好きですね。

このメニューがけっこう興味深い。牛肉麵、大滷麵、排骨麵、泰式海鮮麵、炸醬麵、炒麵、疙瘩、煨麵など麺類のバリエーションが豊富。また炒飯や燴飯といったご飯ものもあってどうかてカテゴライズしたらよいかよく分からないお店ですね。

オーダーシートを記入したら入口近くにいる店員さんに渡します。

支払いは食後とのこと。

小菜が置いてあるので食べたいものがあれば自分で取っていきます。

見たことがないものがあったので食べてみましょう。

辣椒醬を少々。

上品なスープが印象的な麵

注文したのは「清蒸鴨麵」。鴨肉は胸か腿が選べるので腿を選択。胸は90元ですが腿だと120元、けっこう違いますね。

清蒸鴨麵・腿(120元)、小菜(30元)

店員さんは料理を持ってきたとき小菜の数をメニューに書き込んでいきます。食べ終わった後にこれをレジに持って行って清算します。

さて、取ってきた小菜がこちら。これは四季豆(サヤインゲン)かな? それに小エビとかんぴょうのように見えるのはきくらげでしょうか。

初めて見たのでもちろん食べるのも初めてですがなかなか美味しい。エビがほんのり塩気があってよい。

普通麵店では主役級の麺があって他にサブ的な麺がいくつかある、というメニュー構成なのですが、ここではどれが主役なのか分からないようなメニューなんですよね。それで注文に悩むのですが、どうも比較的人気ありそうだったのがこの「清蒸鴨麵」。

この澄んだスープがすっきりしていながらも旨味があって非常に上品な味。鴨肉麵は何度も食べたことがありますがこういうタイプは初めてですねー。

麺はやや縮れのある細麺で食感は台湾らしく柔らかめです。たぶん白麵だと思うのですが麺自体の風味は控えめな印象です。

骨付きの鴨腿肉ですがほろほろに煮込まれて簡単に骨から外れます。ここまで柔らかく調理された鴨肉って台湾では初めて食べた気がしますね。これはウマい。

他にも気になるメニューがたくさんあるのでぜひまた再訪したいと思います。

店舗情報

住所 台中市北屯區北平路三段173號
営業時間 10:28〜21:30
休日 月
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