
基隆は過去(かなり前)に1度訪れたことがあります。もちろん基隆廟口夜市にも行ったのですがあまり時間がなかったため、美しい提灯が並ぶ夜市のメインストリートである仁三路を主に歩き回っていました。しかし実は仁三路に交差する愛四路にもたくさんお店があるので、今回は時間に余裕もあることだしいろいろと見て回りました。というわけで今回はその愛四路沿いのお店「圳記紅燒鰻羹」を紹介したいと思います。
圳記紅燒鰻羹
ウナギではなくハモ?
紅燒鰻羹で有名な基隆の「圳記紅燒鰻羹」に行きます。お店の場所は基隆廟口夜市のメインストリートである仁三路から愛四路を北に入って少し歩くと右側に見えてきます。
はて、看板はあるけどお店はどこ?
と、よく見ると奥にお店の入り口が見えます。道路に夜市の露店が並んでいるのでお店の外観がわからないんですよね。
お店の紹介が写真とともに記載されています。創立1965年ということはもう60年以上続いているわけですね。基隆ってけっこう老舗が多いですよね。
ちなみにこのときまだ自分はこのお店の料理を「ウナギのスープ」だと思ってました。しかしこのお店の紹介の一番上に使用している魚の写真があって「虎鰻」と書かれてるんですよ。調べてみる虎鰻(或いは海鰻)というのはどうもハモのことらしいんですよね。そう言えば写真を見てもウナギっぽくないですよね。実際はどうなんだろう、と考えながら入店します。
入口にオーダーシートとペンが置いてあるのでこれを取って店内の席へ。
お店に入ってすぐにカウンター席が数席ありその奥にテーブル席があるようです。
外から見たイメージから店内は狭いのかと思ってましたが意外にけっこう広いですね。
空いてる席を確保してオーダーシートを記入。日本語が併記されてますが「ハモ」と書かれてます。やっぱりそうだったのか。
スープがハモの旨さを増幅
というわけで「紅燒鰻羹」と「雞魯飯」を注文しました。
紅燒鰻羹(100元)、雞魯飯(40元)
骨は小さなゴミ箱に入れてください、といったことが書かれてますが・・・
たぶんこれがゴミ箱ですね。各テーブルに置かれてるようです。ハモは小骨が多いですからね~。
ご飯もののメニューから注文した「雞魯飯」。つまり雞肉飯と魯肉飯のミックスということでしょうね。ご飯にほぐした鶏肉をのせ、その上に魯肉がかけられています。
魯肉は脂身がたっぷりですごく濃い目の味。しかし雞肉と合わせて食べるとバランスがよいですね。
さて、メインの「紅燒鰻羹」も食べてみましょう。
「羹」なのでもっとトロッとしたスープかと思ったのですが意外にさらっとしています。これがしっかりした味でかなり美味しい。やや甘めの味付けで特に日本人には好まれそうな風味ではないでしょうか。
店主自ら捌いたハモは特性の紅麹に漬けられたのちカラッと揚げられています。
身の外側の部分にスープがしみ込んでこれが旨い。台湾でハモを食べたのは初めてですがこんなに美味しい料理があったんですね。やはり小骨があるので注意しましょう。
具としていっしょに入っている白菜もスープを吸って美味しいんですよ。かなり満足度の高い一品でしたねー。基隆廟口夜市ではちょっとノーマークなお店でしたが意外な発見でした! おすすめです。
店舗情報
| 住所 | 基隆市仁愛區愛四路24號 |
| 営業時間 | 10:30〜22:30 |
| 休日 |







