台湾に新しく登場したスマートコインロッカーの使い方

先日台中へ行ったとき台鉄の台中駅で黄色いカラーの今まで見たことがないタイプのコインロッカーを発見。「おや?」と思って近づいてみると「智慧型寄物櫃 SMART LOCKERS」という表記が。タッチパネルでの操作やLINE Payでの支払いもできる、どうもこれまでとは違ったコインロッカーが普及し始めてるようです。よく見るとタッチパネルには言語切り替えの機能もあって日本語の表示もできるようです。これはなかなかありがたい。というわけで今回はこのスマートコインロッカーの利用方法について解説したいと思います。

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スマートコインロッカー「OWLocker 智慧型寄物櫃」

設置場所

現在(2018年6月現在)のところスマートコインロッカーが設置されているのは以下。今後もっと増えていくのではないかと思います。

設置場所(2018年6月現在)
  • 台鉄桃園駅
  • 台鉄新烏日駅
  • 台鉄台中駅
  • 高雄国際空港(国内線・国際線)

設置場所については下記の公式HPから調べることができます。ロッカーの空き状況も調べることができるので便利ですよ。

参考:OWLocker 智慧型寄物櫃(戲苑科技有限公司)

ボックスのサイズ

ボックスのサイズは以下の2種類です。大型のボックスはスーツケースも入る大きさです。

※画像はOWLocker 智慧型寄物櫃HPより引用

ボックスのサイズ

大型
幅42㎝×高さ84㎝×奥行58㎝

小型
幅42㎝×高さ42㎝×奥行58㎝

利用料金

ロッカーの利用料金は以下のようになっています。

例えば大型のロッカーを丸一日利用した場合、60元(3時間)×8=480元となります。

サイズ 料金
24時間以内 24時間~48時間 48時間~144時間
大型 60元/3時間 40元/3時間 30元/3時間
小型 40元/3時間 40元/3時間 20元/3時間

スマートコインロッカーの使い方

実際にスマートコインロッカーを使ってみたので、預け方・取出し方を詳しく説明したいと思います。

今回利用したのは台鉄台中駅にあるスマートコインロッカー。台鉄台中駅は旧駅舎のとなりに新駅舎が作られているのですがスマートコインロッカーがあるのは旧駅舎構内です

こちらが台鉄台中駅の旧駅舎。正面から入って左手にスマートコインロッカーがあります。

こちらが台中駅のスマートコインロッカー。フクロウのマークが目印です。

荷物を預ける

荷物の預けるとき、取り出すときはこちらの操作パネルから手続きを行います。

言語切り替えボタンをタップします。

日本語の表記に変わりました。「荷物を入れる」をタップします。

空いてるボックスを選択します。ここでは56番を選択します。

任意の6桁の数字をパスワードとして入力し「OK」をタップします。

支払い方法を選択します。
※ここでは「現金」を選択。

料金を支払いましょう。

操作パネルの下部に料金の投入口があります。100元札、10元、50元硬貨が使用可能です。

料金を支払うと選択したボックスが解錠されます。60秒経過すると再びロックされるのでその間に荷物を入れましょう。

領収書を印刷する」をタップすると明細が発行されます。明細には先ほど入力したパスワードが記載されているのでできれば発行するのがおすすめです。ただ明細が発行されるのを待っていると時間切れになる可能性があるので「領収書を印刷する」をタップしたらすぐに荷物をボックスに入れてしまいましょう

選択したボックスの扉を開け荷物を入れます。

扉を閉めると自動でロックされます。

操作パネルの下部から明細が印刷されています。

明細にはパスワードが記載されています。これは荷物を取り出すときに必要なので大切に保管しておきましょう。

荷物を取り出す

荷物を取り出すときもこちらの操作パネルから手続きを行います。言語切り替えボタンをタップします。

日本語の表記に変わりました。「荷物を取り出す」をタップします。

荷物を預けたボックスを選択します。ここでは56番を選択します。

荷物を預けるときに入力したパスワードを入力して「OK」をタップします。
※領収書を発行した場合は領収書にパスワードが記載されています。

はい」をタップします。

センタしたボックスが解錠されます。60秒経過すると再びロックされるのでその間に荷物を取り出しましょう。

選択したボックスの扉を開け荷物を取り出します。

扉を閉めると自動でロックされます。これで完了です。

まとめ

特にスマホやアプリを使うわけではないので(LINE Payが使えるというのはありますが)「スマート(智慧)」というネーミングが今一つピンとこないのですが、これまでのコインロッカーに比べると随分使いやすと思います。日本語表記があるのも嬉しいところですね。

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