【糜家莊 潮式砂鍋粥】土鍋入りの椎茸と鶏肉のお粥を食べてみた

あまり観光客の姿はなく地元のお客さんに親しまれている台北のローカル夜市「南機場夜市」。もともと飛行場があった場所で行われていることからそう呼ばれています。MRT龍山寺駅から歩いて15分ほどかかるのでお世辞にもアクセスがよいとは言えないのですが行ってみる価値あり。「士林夜市」「寧夏夜市」「饒河街夜市」といった有名夜市に飽きた人にはおすすめです。というわけで今回はここ「南機場夜市」の人気水餃子店「秀昌水餃」を紹介したいと思います。

糜家莊 潮式砂鍋粥

潮州スタイルのお粥の専門店

台北の行天宮近くにあるお粥の専門店「糜家莊 潮式砂鍋粥」にやって来ました。MRT行天宮駅から歩いて5分弱ほどの吉林路沿いにお店があります。

潮式」というのは潮州料理のことを指していて中国広東省の潮州市や汕頭市を中心として食べられている中華料理の1つなんだそうです。

潮州料理(ちょうしゅうりょうり、中国語: 潮州菜、拼音: Cháozhōu cài チャオジョウツァイ、潮菜、英語: Chaozhou cuisine、Teochew cuisine)は、中華人民共和国広東省潮州市や汕頭市を中心に食べられている中華料理の中の地方料理。タイ、シンガポール、香港などでも一般的である。

Wikipediaより引用

砂鍋」というのは土鍋のことで、つまり土鍋で炊いたお粥の専門店ということですね。

お店は夕方から深夜まで営業しています。この日は友人3人と11時頃にちょっと遅い晩ごはんを食べに訪問。

時間が遅かったせいかそれほど混んでなくすぐに席に案内されました。各テーブルにお粥を温めるためのコンロが設置してあるのが特徴的ですねー。

メニューには日本語表記もあるので分かりやすい。

メインのお粥はカニ、キノコと鶏肉、ポークリブ、香港風ソーセージ、シーフードなど具材によってさまざまな種類があります。サイズは小鍋、大鍋があり小鍋は2~3人、大鍋は3~6人向けとのことなので参考にするとよいですね。

サイドメニューもなかなかバリエーション豊富。この辺は人数が多いといろんな料理が食べられるので楽しいですね。

具材の旨味が存分に味わえるお粥

まずはドリンクから。こちらはアロエ入りのマンゴージュース「蘆薈鮮芒果汁」。これが意外にスッキリした味でかなり美味しい。こういったレストランのドリンクって、まあ言ってみれば「おまけ」みたいな感じの場合が多いですが、友人も敢えて「これ美味しい」とコメントしてたので地元の人からしても一味違うのだと思います。

蘆薈鮮芒果汁(150元)

さて、メインのお粥は椎茸と鶏肉が入った「北菇滑雞粥」をいただきました。サイズをどうするか悩みましたが、他の料理もいろいろ食べてみたかったので小鍋を選択。4人で足りないということもなくほどよい感じでしたね。

北菇滑雞粥・小鍋(450元)

さまざまな漢方を使用し長時間じっくりと煮込まれたお粥は優しい味ながらも椎茸と鶏肉の旨みが凝縮された絶妙の美味しさ。大きな具もゴロゴロと入っているので食べ応えもありますね~。

豆腐乳、ザーサイ、ネギなどの薬味もついているのでお好みで加えて食べましょう。

サイドメニューもいろいろと注文してみました。こちらは「口水雞」、日本では「よだれ鶏」でお馴染みですね。

口水雞(180元)

シャキシャキした食感が特徴の「清炒水蓮」。日本ではあまり見る機会のない料理ですが台湾ではポピュラー。

清炒水蓮(160元)

一見カラスミのように見えますが実はカボチャ。鹹蛋とあるのでたぶん塩漬けにしたアヒルの卵の黄身を塗してあるのではないでしょうか。これ個人的にかなり好きです。

鹹蛋金瓜(230元)

エビの炒め物です。熱炒(台湾の居酒屋)など、こういったレストラン系のお店では定番ですねー。

避風塘炒蝦(520元)

メニューに「超人気No.1」と書かれていた「手工墨魚香腸」。日本語表記で「イカのソーセージ」とありましたが色からしてイカスミが使われてるんですかね? これかなり美味しかったです、おすすめ。

手工墨魚香腸(250元)

台湾では朝ごはん向けのお粥や香港系のレストランのお粥はよく見かけますが、それらとは一味違うこちらの「潮式砂鍋粥」もぜひ食べて欲しいですねー。バリエーション豊富なサイドメニューも楽しめるのでおすすめです!

店舗情報

住所 台北市中山區吉林路226號
営業時間 17:30~2:00
休日  
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