台湾のセブンイレブン（7-ELEVEN）にはCITY CAFEと言って日本と同様に作りたてのコーヒーを買うことができます。そのCITY CAFEのラインナップに今年の春からタピオカを使ったメニューが登場。このニュースを聞いたとき、日本のコンビニで売られているものを想像して「え、本物なのかな?」と一瞬頭に疑問符が。でもドリンクスタンドのようにちゃんとその場で作ってくれるのだそうです。これはちょっと飲んでみたい、ということで実際にセブンイレブンのタピオカミルクティーを飲んでみましたよ。
台湾セブンイレブンのタピオカミルクティー
さて、セブンイレブン（7-ELEVEN）のタピオカミルクティーってどんなのだろう? と行ってみることに。
※画像はCITY CAFE 現萃茶 HPより引用
やってきたセブンイレブン（7-ELEVEN）は台北駅近くにある興信鑫門市（興信鑫店）。二二八和平公園のすぐ北側の信陽街沿いにあります。
メニューはレジの後ろの掲載されています。
詳しいメニューはこちら。現在（2017.10.13）ではタピオカを使ったドリンクは珍珠紅茶、珍珠四季春 青茶、珍珠奶茶、珍珠四季春 奶青、珍珠拿鐵の5種類です。
※メニューによっては特定の店舗でのみ販売（2017.10.13時点）
※画像はCITY CAFE 現萃茶 HPより引用
注文はレジで直接行います。やっぱり最初は珍珠奶茶（タピオカミルクティー）を飲んでみたいですね。注文すると店員さんがその場で作ってくれるのです。台湾のコンビニの店員さんも大変ですね・・・
こちらがセブンイレブンのタピオカミルクティー。タピオカはやや小さめですがちゃんとしたものです。日本のコンビニで売られてるような弾力が全然無いものではなくしっかりとQQの食感があります。
さすがにCoCo都可や50嵐のようなドリンクスタンドで売られてるものに比べるとちょっと物足りなさを感じますが、まあコンビニでこれだけのクオリティなら充分ではないでしょうか。
珍珠奶茶（タピオカミルクティー）（65元）
ポイントカードを貰ってしまいましたが、使うことあるかな・・・
台湾はそこら中にドリンクスタンドがあるので、わざわざ無理してコンビニでタピオカミルクティーを買う必要もないかもしれませんが、たまたま近くにドリンクスタンドが無くてセブンイレブンしかないときにどうしても飲みたい場合は買ってみるといいかも。
