【巷口船麵】松山駅近くのタイ料理店で食べたタレー・パッポンカリー

台湾では移工と呼ばれる東南アジア出身の外国人労働者がいて、主な国籍はインドネシア、ベトナム、フィリピン、タイの4カ国。そのせいか各国の料理を提供する飲食店をよく目にします。タイ出身者は4カ国最も割合が少ないそうですがタイ料理店はけっこう多いような気がします。というわけで今回は台北のタイ料理店「巷口船麵」を紹介したいと思います。

巷口船麵

本格派を思わせる外観

台鉄松山駅近くの虎林街に昨年(2025年)3月にオープンしたタイ料理店「巷口船麵」に行ってみました。

お店に到着するとさっそくデカデカとタイ語の文字が並んでいますが何と書いてあるんでしょうか? 「巷口船麵」という店名のことなんですかね?

台湾にはタイ料理やベトナム料理のお店がたくさんあるのですが看板などには漢字が使われていることが多いのです。なのでこの外観を見ると何だか本場の料理を期待してしまいますよね。

店名の「船麵」というのはタイ料理で有名な「ボートヌードル」のことですね。もともと船上で売られていたことからそう呼ばれているんだそうです。

店内はそれほど広くありませんがテーブルが7、8卓ほどあってわりと席数はありそうです。

入口付近にオーダーシートが置いてあるのでこれを取って空いてる席に座りましょう。ペンも忘れずに。

イートインの場合は「內用」にチェックを入れて「桌號」にテーブル番号を記入。そして注文したいメニューに数を書き込みます。

上部に「小辣」「中辣」「大辣」というおそらく希望する辛さを意味するチェック欄があります。自分は辛いのが苦手なので「小辣」をチェックしようとしたのですが、経験上ふと「小辣でもそこそこ辛いのでは・・・?」「もしかしてチェックしなかったら辛くないのでは?」と思って試しにチェックなしにしてみました。

記入を終えたらオーダーシートをレジに持って行って清算します。ちなみに右側に「回收餐盤」とありますが食べ終えたらお皿など自分でこの場所へ持って行くということですね。

箸やスプーンなどもセルフサービスです。

メニューにパッポンカリーを発見したので・・・

さて店名が「巷口船麵」なので当然船麵(ボートヌードル)がおすすめなのでしょう。実際にメニューの一番上には「泰式船麵」の文字があります。しかし「黃金咖哩海鮮蓋飯」というのを見つけて思わず注文してしまいました。

黃金咖哩海鮮蓋飯」といのはたぶんパッポンカリーのことですよね。「ทะเล(タレー:海鮮)」という文字があるのでタレー・パッポンカリーではないでしょうか。

実はタイで1度プー・パッポンカリーを食べたことがあってその美味しさに感動したんですよ。そのときのことを思い出したのです。

黃金咖哩海鮮蓋飯(210元)、炸五花肉(90元)、泰式豆奶(70元)

こちらはタイの豆乳「泰式豆奶」。ほんのり甘くて美味しいです。やはり台湾の豆乳とはちょっと味が違う気がしますね・・・ ビン入りの「VITAMILK」というタイの豆乳を飲んだことがありますが似た味の印象です。

メインがシーフードなのでお肉の小皿料理「炸五花肉」を選んでみました。

豚バラ肉を揚げたもので脂身がいい感じです。

台湾の燒肉に似てますがタレがタイ風ですね。

これは旨い。ご飯が欲しくなります。

さてメインの「黃金咖哩海鮮蓋飯」です。プー・パッポンカリーではないのでカニこそありませんがシーフードたっぷりで美味しそう。

辛さのチェックを入れなかったからなのかどうかは分かりませんがそれほど辛くはありません。そもそもパッポンカリーはそんなに辛くはないですよね。そして味の方ですがほどよいスパイスの刺激、ココナッツミルクのコク、ふわっとしたタマゴの食感が何とも言えませんねー。

イカやエビなどシーフードも盛りだくさんです。

久しぶりに食べましたがやっぱり美味しい。台湾にはタイ料理のお店がたくさんあるので気軽に食べることができるのがうれしいですね。ぜひ再訪して次回は「泰式船麵」を食べてみたいと思います。

店舗情報

住所 台北市信義區虎林街57-11號
営業時間 11:00~13:30、17:00~20:30
休日  
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