最近台湾のコンビニやスーパーに行くとコラボ商品をよく見かけます。特にジュース類。有名ドリンクスタンドとコラボした商品がズラッと棚に陳列されているんですよ。
そう思ってたらスナック菓子にもその手の商品があるじゃないですか。人気レストランの料理の味を再現したというふれこみで、なんだか日本のインスタントラーメンのようです。
というわけで今回はエンドウ豆を使った台湾の定番スナック菓子「可樂果」のコラボ商品を紹介します。
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四川料理「酸菜魚」の味を再現
台湾の家樂福(カルフール)で見つけた可樂果の「捲捲酥 秘罈酸菜魚口味」。パッケージに「刁民」という文字を見て「あ、これは!」と反応してしまいました。
「刁民」とは2019年に台中にオープンした酸菜魚の専門店。当時ネットでその報道を見て「行ってみたいなー」と思いながら未だ行けてないお店。
その「刁民」とコラボした商品となれば気になって仕方ない、ということで買ってみましたよ。ちなみに「Uber Eats」の文字も見られますが、どうやらUber Eatsの台湾でのサービス開始7周年を記念した企画のコラボなんだとか。でも何でUber Eatsが・・・ といまいちピンときませんが(笑)
巻貝のような独特の形をしたスナックです。はっきり言って酸菜魚を食べたことがないので何と感想を言っていいのか分かりませんが、確かに酸菜を思わせる(酸菜は食べたことある)酸味をほのかに感じますねー。どの程度酸菜魚の味が再現できているのか正直不明ですがなかなか美味しいですよ。