台湾のスーパーで魯肉の缶詰「廣達香 加飯肉」を買ってみました

台湾旅行に行ったらほとんどの人は魯肉飯を食べる機会が1度はあるのでは? 日本でも食べられるお店はありますがやっぱり本場の魯肉飯は違いますよね。帰国後に「台湾の魯肉飯が食べたい!」と恋しくなる時があることでしょう。そんな時のために台湾で魯肉の缶詰を買っておくのも1つの手です。コンビニやスーパーに行くといろんな種類の魯肉の缶詰が売っているので自宅でご飯にかけて即席の魯肉飯にして食べる、ということができますよ。

廣達香 加飯肉

スーパーやコンビニで買える魯肉の缶詰

台湾のスーパーやコンビニではこんな風に魯肉の缶詰が売っています。他にもサンマ、ツナなどの缶詰があります。

これらをお土産に買って帰るには注意が必要で、日本は基本的にお肉の持ち込みは不可です。ただ今のところ(2020.022.01現在)缶詰はOKのようです。ただしいつ変更になるかわからないので最新の情報をチェックしておきましょう。また持ち込みする場合は空港の検疫に必ず申告しましょう。

魯肉の食べ方

一言で魯肉といってもいろんな種類があります。なんとなく一番美味しそうに見えた「廣達香 加飯肉」を買ってみました。「魯肉」とは書いてないんですが・・・ でも魯肉ですよね。

廣達香 加飯肉36元

中はこんな感じでやっぱりどうみても魯肉ですよ。

そのままだと脂が固まっているので電子レンジでちょっと温めていただきます。

食べ方といってもそんなに大したことをするわけではなくてシンプルにご飯や麺といっしょに食べてみました。

ご飯にかけて魯肉飯
白ご飯にかけて即席「魯肉飯」にして食べてみました。

魯肉には八角粉や紅蔥頭(エシャロット)が使われているので台湾で食べた魯肉飯になかな近いものがあります。でもちょっと何かが違うんですよね・・・ まあ缶詰なのでそこまで再現性を求めるのもどうかという話でして。これでもじゅうぶん美味しいです。

乾拌麵にトッピング
同じく台湾のスーパーで買ってきたインスタント麺「乾拌麵」にトッピングしてみました。こちらは「曾拌麵」を使っています。そのまま食べても美味しいですがこうしてみるとやっぱり台湾の麺らしくていいですねー。

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