【魯肉邱】台中第二市場で食べた爌肉飯と夏季限定の麻葉湯(麻薏湯)

台中の有名な市場と言えば真っ先に名前があがるのが台中第二市場でしょう。戦前から続く台中を代表する市場の1つであり生鮮食品、日用雑貨など販売するお店は大小合わせて100超。また市場内には小吃店もたくさんあってグルメ市場としても人気です。今回はここ台中第二市場で60年以上の歴史を持つお店「魯肉邱」を紹介したいと思います。

魯肉邱

営業は早朝から昼まで

台中第二市場内で営業する「魯肉邱」は台灣大道一段403巷側のやや台灣大道よりの位置に店舗を構えています。

営業は朝8時から昼過ぎまで。けっこう人気があるようでお客さんで賑わっていますがほとんとがテイクアウト目的らしくイートインのお客さんはパラパラといった感じです。

店頭では美味しそうに煮込まれたお肉、豆腐、白菜、タケノコ、卵などが並んでいます。

こちらがメニュー。肉燥飯(魯肉飯)より爌肉飯が先にくるところが台中らしいですねー。また湯類(スープ)には夏季限定の麻葉湯(麻薏湯)あり。こちらも台中ならではのメニュー。

キッチンの背後に席があるのでイートインすることができます。市場内にしてはけっこう広めのスペースですね。

台中の夏の風物詩

注文したのは「爌肉飯」「滷白菜」そして夏季限定の「麻葉湯」。

爌肉飯(65元)、滷白菜(30元)、麻葉湯(60元)

こちらが台中の夏の風物詩と言われる「麻薏湯」。こちらのお店では「麻葉湯」と呼んでいるようです。

台湾中部以外ではほぼ見ることのないスープ。麻薏とは麻袋などの原料になる黄麻という植物の葉のこと。台中市の南屯区周辺が麻薏の産地として有名なのです。細かく刻んだ麻薏の葉を水でもみ洗いをすることで苦味を取り除きスープとして煮込んだものがこちら。麻薏の葉の他サツマイモとジャコも入っています。ほろ苦いスープにサツマイモの甘味がよいアクセントになってます。

白菜を煮込んだ「滷白菜」。いっしょに入っているのは豆皮でしょうか。

小菜の定番ですが和食を思わせる味で日本人好みなのではないでしょうか。

台中といえば爌肉飯。それも朝から食べるのがわりと普通です。

店頭で見た大鍋で煮込まれていた爌肉ですね。箸で簡単にほぐれるほど柔らかくて味がよく染みています。朝ごはんに爌肉飯を食べると台中に来たという実感がわくんですよね~。さらに麻薏湯も合わせると夏の台中の雰囲気を味わうことができるのでチャンスがあればぜひ。

店舗情報

住所 台中市中區台灣大道一段403巷5號
営業時間 8:00~13:30
休日 月火
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