
新北市中和區には台湾最大のミャンマー華僑居住地があります。MRT中和新蘆線の終点である南勢角駅から歩いて10分弱ほどの新華街がその場所にあたり「ミャンマー街(南洋觀光美食街)」と呼ばれています。300mほどの通りにミャンマー系のお店が軒を連ね漢字とミャンマー語が混在する独特な雰囲気を作り出しています。今回はそのミャンマー街にある「諾貝爾小吃店」というお店を紹介します。
諾貝爾小吃店
食事、喫茶いずれもありのお店
新北市中和區のミャンマー街(南洋觀光美食街)でお昼ご飯を食べます。選んだお店はこちらの「諾貝爾小吃店」。
店頭にも席があってすでにお客さんが座っていますがどうも昼食という感じではなさそう?
店名はミャンマー語も併記されていますね。住民の方はもうすでにミャンマー華僑の2世、3世が多いと思うのですがやはりみんなミャンマー語が分かるのでしょうか?
店頭の席も空いてましたが店内で食べることにしましょう。
麺類やカレーなど食事メニューの他にもトーストや布丁といった喫茶店のような軽食、スイーツもあります。さっきの店頭のお客さん達はお茶をしていたのかな。ミャンマー街のお店は他にも数軒行きましたがこういったメニュー構成がけっこう見られましたね。
大きく写真入りのメニューが貼ってあるので分かりやすい。
日本では(台湾でも)カレーと一括りだが・・・
注文したのは「羊肉咖哩飯 ဆိတ်သားဆီပြန်」それに「印度冰 ဖာလူဒါ」もいただきました。
羊肉咖哩飯 ဆိတ်သားဆီပြန်(160元)、印度冰 ဖာလူဒါ(70元)
インドなど南アジアでポピュラーな「印度冰 ဖာလူဒါ(ファルーダ)」。漢字名が「印度冰」というのが分かりやすいですね。
パフェのような見た目ですがとにかくいろいろ入ってます。アイスクリーム、カラフルなゼリー、プリン、それに緑色のお餅みたいなのは何だろう? 飲むというより食べるという方が的確かも。けっこう甘いですが美味しい。また食べたいですね。
カレー系のメニューが豊富だったのですがその中から羊肉のカレー「羊肉咖哩飯 ဆိတ်သားဆီပြန်」を選びました。
日本もそうですが台湾でもこの手の料理を咖哩と一括りにするようです。しかし実際にミャンマーではカレーとは呼ばないみたいです。日本発の情報をあたるとミャンマーのカレーは「ヒン」という説明が多いのですが「ヒン」は煮込み料理の総称なんだとか。そのカテゴリの中に「シーレー・イェーレー」「シービャン」などがあるんだそうです。
そしてこちらの「羊肉咖哩飯 ဆိတ်သားဆီပြန်」は比較的水分が少なくなるまで煮込んだ「シービャン」でにあたり羊肉を使っているのでセイッター・シービャンです。
台湾にも羊肉料理のお店がたくさんありますが実際にはヤギの肉を使っているようなんですよね。現地ミャンマーではたぶん羊肉だと思うのですがこちらは台湾のお店なのでヤギ肉なのではないでしょうか。
ご飯と一緒にいただきます。
旨い。これはもう日本人なら誰もが好きな味ではないでしょうか。意外に辛くないのが個人的にポイント高いですね(辛いのが苦手です・・・)。
自分はカレーはあまりご飯と混ぜずに食べるのですが現地の食べ方に倣って(たぶんそうだと思う)よく混ぜて食べてみます。
あまり違いはよく分かりませんが(笑)美味しいことに変わりはありません。
付け合わせの野菜や卵もいっしょに食べてみましょう。やっぱり美味しい。当たり前ですが。
他にも気になるメニューがあるしショーケースにあったお惣菜みたいなものも気になったんですよね。また再訪したいと思います。
店舗情報
| 住所 | 新北市中和區華新街48-1號 |
| 営業時間 | 11:00~21:00 |
| 休日 |







