台湾は南国だけあってフルーツのバリエーションが豊富。日本でもお馴染みのバナナ、パイナップル、スイカ、キウイなどはもちろんマンゴー、パパイヤ、ドラゴンフルーツ、グアバ、ライチ、レンブといった南国らしいフルーツをたくさん見ることができます。それに値段が安いので気軽に食べることができるのが嬉しいですね。残念なのは検疫の事情で日本に持ち帰るのはほぼ不可能なんですよねー。そこでどうしてもお土産にというならドライフルーツがおすすめ。コンビニやスーパーでも買うことができますよ。というわけで今回は「全聯福利中心」のドライフルーツを紹介したいと思います。
全聯福利中心のオリジナルドライフルーツ
台湾のスーパー「全聯福利中心 pxmart」でオリジナルのドライフルーツを見つけたので買ってみました。マンゴーはもちろんけっこういろんな種類があります。
ちなみにパッケージに描かれているイラストは「福利熊」という「全聯福利中心 pxmart」のキャラクターです。熊なんですね・・・ 犬かと思ってました(笑)。
6種類を食べてみました
■芒果乾(28元)
やっぱり一番食べてみたいのはこれ、ドライマンゴー。うーん、玉井で買ったドランマンゴーに比べるとちょっと甘さが不自然かな・・・ まあでもスーパーで手軽に買えることを考えると許容範囲でしょうか。
■檸檬片(28元)
レモンのドライフルーツです。砂糖漬けになっているので酸っぱさはそれほどありません。が、甘さもそれほどないかな。
■甘草芭樂乾(28元)
こちらはグアバ。これも甘さ控えめですがまあまあ美味しいですね。レモンよりはこちらの方が好きです。
■無籽冰梅(28元)
梅が3種類あってこれは冰梅。梅肉との違いがよく分からないのですが冰梅には薄荷(ミント)が加えられてるそうです。言われてみればスーッとするような・・・
■無籽梅肉(28元)
これは一般的な種無しの干し梅ですね。日本でもコンビニで売ってますが同じような味です。
■原味梅片(28元)
最後は梅シート。これも日本ではお馴染み。味も食感もそっくりです。