台湾のコンビニで台湾的ご飯のお供「壺底蔭瓜」を買ってみました

台湾も日本と同じようにお米を食べるので「ご飯のお供」的なものがあるのではないか? と、コンビニやスーパーで探してみるとやっぱりあります! 日本で見るのと似たようなものもあれば味が全く想像できないようなものもあってなかなか興味深いですねー。というわけで今回は台湾のコンビニやスーパーで買えるご飯のお供「壺底蔭瓜」を紹介したいと思います。

愛之味の「壺底蔭瓜」

台湾のコンビニやスーパーに行くと缶詰や瓶入りの食品が売られていて、その中にはご飯のお供的な商品もあります。

こちらが「壺底蔭瓜」。「愛之味」というブランドの商品です。このブランドの商品ってコンビニやスーパーでよく見かけます。

壺底蔭瓜45元

蔭瓜を食べてみました

とうわけで買ってみましたのでさっそく食べてみましょう。

デカい(笑)! てっきりきゅうりのキューちゃんみたいなイメージをしてたのですが1枚がこの大きさ。よく瓶に入ったね・・・

蔭瓜」って何なんだろう、と思ってラベルと見ると「越瓜」と書いてます。越瓜? 調べてみると「シロウリ」のことなんだとか。

シロウリ(白瓜、越瓜、学名:Cucumis melo L. var. utilissimus (Roxb.) Duthie et Fuller 'Albus')は、ウリ(メロン)の品種。また、その果実のこと。アサウリ、ツケウリ、カタウリ、モミウリとも。夏の季語 シロウリの雷干し 完熟すると皮の色が白っぽくなるためシロウリとよぶ。 身が緻密で味が淡白なため、奈良漬けなどの漬物での利用が適している。 種を抜き螺旋状に切り塩をして干したものは、雷干しといい夏の風物詩であった。

※Wikipediaより引用

味もきゅうりのキューちゃんを想像してたのですがもっと甘味が強い感じですね。台湾ではどうもお粥といっしょによく食べられるようなのですが、この味の濃さなら確かにお粥に合いそうですねー。もちろん白ご飯と食べても相性抜群ですよ。

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