
ミャンマーを代表する料理といっても過言ではない「魚湯麵(モヒンガー)」を食べに行ってきました。なんで台湾でミャンマー料理なんだ? と思うかもしれませんが、実は台北市のお隣である新北市の中和區にミャンマー街と呼ばれるちょっと面白いエリアがあるんですよ。ミャンマー料理を提供するお店がずらっと並ぶ通りは異国にいながらさらなる異国感が味わえるのです。
阿薇魚湯麵
ミャンマーの国民食
この日朝ごはんを食べにやってきたのは新北市中和區の新華街、通称ミャンマー街を呼ばれるところです。
こちらのお店で朝ごはんをいただきます。数年前までは「阿薇緬甸小吃店」という店名だったようですが「阿薇魚湯麵」に変更したみたいですね。もともと「魚湯麵」が看板メニューだったようで店名もそれに応じて分かりやすくしたということでしょうか。魚湯麵というのは「モヒンガー(မုန့်ဟင်းခါး)」とミャンマーの国民食とも言われる麵料理で朝食の定番としても知られています。
朝早い時間から行列ができていました。イートインならたぶん並ばなくてもいいのかな~・・・ と思いつつ一応並んでみる。
やはり並んでいる人はテイクアウトするお客さんのようですね。
イートインの場合はそのまま店内の空いてる席へ。
入口にオーダーシートがあるので取っていきます。
このオーダーシートはちょっと分かりづらいかもしれませんね。縦に並んでいるのが魚湯麵(モヒンガー)をはじめとするメニュー。横の列は一番左が注文する数を記入する欄で、その右側には「水煮蛋」「炸豆餅」「炸葫蘆」といったトッピング類が並んでいます。
ということで注文したのは「魚湯麵(မုန့်ဟင်းခါး)」でトッピングとして「水煮蛋」「炸豆餅」「炸葫蘆」をいただきました。メニューの記入は下図のようになります。「內用(イートイン)」にチェックを入れるのと「桌號(テーブル番号)」を記入するのも忘れないようにしましょう。
箸やスプーンなどはここから取っていきます。
お茶のサービスあり。こちらもセルフサービスです。
魚の出汁のスープが旨い
こちらが「魚湯麵(モヒンガー)」、見るのも食べるのも初めて。アジョーと呼ばれるトッピングを加えて食べるのが一般的のようです。3種類もトッピングしたのでかなりごちゃっとした見た目になってますね・・・
魚湯麵(မုန့်ဟင်းခါး)(80元)、水煮蛋(15元)、炸豆餅(15元)、炸葫蘆(15元)
「魚湯麵(モヒンガー)」で最も重要なのがこちらの魚からとった出汁。これが旨い。ミャンマーでは通常ナマズを使うようなのですが台湾ではどうなんでしょうね? 台湾にもナマズ料理のお店はありますが、ただあまり数は多くなさそう・・・
店員さんにこれを入れて食べなさい、とすすめられました。レモンを絞った汁とのこと。
言われた通りレモン汁を加えてみました。味がややさっぱりしてまた一味違った美味しさになりますね。
ちょっとトッピングがごちゃごちゃしてどれがどれかよく分からなくなったのですがこれは「炸豆餅」かな。サクサクした食感ですがだんだんスープを吸って柔らかくなっていきます。
これは「炸葫蘆」かな。ひょうたんの天ぷらとのことですが台湾ではたぶんヘチマを使ってるのでしょうか。ちょっとよく分かりません。ザクザクとした食感でなかなか美味しい。
そして「水煮蛋」。トッピングだけでかなりお腹が膨れそう。
麵は「細麵」と「板條」の2種類から選べるのですがこのときは「細麵」を選択。やや細めのライスヌードルですね。ビーフンのような食感をイメージしてたのですがけっこう柔らかくてあまりコシはない感じです。写真では箸で食べてますが地元ではスプーンで食べるのが一般的なんだそうです。確かに柔らかいしツルツルしてるのでスプーンの方が食べやすいかもしれませんね。
初めて食べる「魚湯麵(モヒンガー)」なかなかの美味しさでした。他のお店でも食べてぜひ味を比べてみたいですねー。また他にもいろんな麺料理があったのでまた再訪したいと思います。
店舗情報
| 住所 | 新北市中和區華新街47號 |
| 営業時間 | 7:00~15:00 |
| 休日 | 水 |







