
最近台湾の町中を歩いていると「摩摩渣渣」という文字をよく目にするのです。東南アジアのスイーツで日本語では「モモチャチャ」「ブブチャチャ」「ボボチャチャ」などという呼び名で紹介されているようです。最近流行りだしたのか、それとも前からあったけど単に自分が気付かなかっただけなのかよく分かりませんが気になるので実際に食べに行ってみました。
范家甜品
泰式摩摩渣渣が看板メニュー
台北市松山區、松山路沿いにあるスイーツ店「范家甜品」へ行ってきました。
「泰式摩摩渣渣」が看板メニューなのでてっきりタイ式スイーツのお店だと思っていたのですが店名の上に書かれているのはたぶんベトナム語では? どういうこと? まあ、あまり気にしないでおきましょう。
店内席の他に店頭にもテーブル・イスが設置してあります。台湾ならではの騎樓の使い方ですね。
入口にいろんなスイーツの写真が掲げてありますが台湾であまり見ない感じの商品ばかりでなんだかワクワクしますね。
なんだか作業スペースのような店内ですがこの適当さも台湾らしいところ(笑)。
メニューですね。チラシかと思いました(笑)。やはりおすすめは大きく写真で紹介されている「泰式摩摩渣渣」。しかし「超Q芋圓西米露」や「紅豆紫米西米露」など他のメニューも美味しそうですよね。
各メニュー、中杯と大杯の2種類のサイズがあります。それぞれどのくらいのボリュームなのかよく分からなかったでの店員さんに聞いてみると(下図の)透明のプラスチック容器が中杯、白いお皿の方が大杯とのこと。
ショーケースにさまざまなトッピングが並んでいます。かき氷や豆花など台湾スイーツのお店でも見られる光景ですが内容が違いますね~。実にカラフルでバリエーション豊富です。
口頭で注文するとまずは器にココナッツミルクを注ぎ、続いてトッピングを盛り付けていきます。
多彩な色と食感のトッピング
やっぱ最初はこれ、ということで「泰式摩摩渣渣」を注文しました。
范家經典泰式摩摩渣渣・大杯(130元)
台湾の豆花やかき氷のトッピングなら見て何なのかだいたい分かりますが、これらは初めて見るものばかりで興味津々です。
さてトッピングに目を奪われてばかりではいけません。このココナッツミルクベースの甘くて冷たいスープが何とも言えない美味しさなのですよ。
ートッピングの中でも波模様の入ったカラフルなゼリーがひときわ目を引きます。赤:ドランゴンフルーツ、緑:パンダンリーフ、黄:マンゴー、白:ミルクといった内容。青がなんなのかよく分かりませんね。これらは見た目の美しさとプルプルとした食感を楽しめますが味はそれほど強くありません。しかしそれを補うのが花豆、紅豆、綠豆沙といった豆類のトッピング。甘さという点で存在感を示しています。さらにメロン、オレンジなどのフルーツ類がみずみずしさとさっぱりした清涼感をプラス。決してビジュアルの派手さだけではなく美味しさも兼ね備えていると言ってよいのではないでしょうか。
意外に食べ応えがあるので大杯だとちょっとボリュームが多そうかも、という人は中杯にしておくとよいかもですね。
摩摩渣渣って初めて食べたのですがなかなか美味しかったのでまた食べてみたい。それに他にも美味しそうなメニューがいろいろあるのでそっちも気になる。ぜひまた再訪したいと思います。
店舗情報
| 住所 | 台北市信義區松山路193號 |
| 営業時間 | 11:30~21:00 |
| 休日 | 月 |
| リンク | 范家甜品 泰式摩摩渣渣 |









