日本では台湾バーガーなどとも呼ばれている台湾の伝統的小吃「割包(刈包とも呼ばれる)」。真っ白いフカフカの饅頭(に似た生地)にトロトロに煮込まれた豚角煮、酸菜(高菜のような台湾の漬物)、花生粉(ピーナッツ粉)などを挟んだもので、食べ歩きにもピッタリの台湾B級グルメの代表格です。日本でも中華街に行くと売っているのをよく見かけますねー。というわけで今回は台北にある割包の老舗「石家割包」を紹介したいと思います。
石家割包
65年以上続く割包の老舗
「石家割包」は1953年創業の割包(刈包)の老舗。臨江街夜市に本店があるのですが今回は寧夏夜市の入り口近くにある支店にやって来ました。
通化街の本店ほど広くはありませんが店内でイートインも可能です。
オーダーシートは無さそうだったので左側にあるカウンターで口頭で注文します。
「割包」は脂身の多い「焢肉」、赤身肉の多い「赤肉」、両方をミックスした「綜合」の3種類です。その他「四神湯」「貢丸湯」「魚丸湯」などのスープ類もあります。
じっくり煮込まれた豚角煮が美味しそうですね~。
注文すると生地となる饅頭に手際よく具を挟んで割包を作ってくれます。
その場で受け取って空いてる席に座りましょう。
豚角煮とフカフカの饅頭のハーモニーが素晴らしい!
「割包」は「焢肉」と「赤肉」を合わせた「綜合」を注文。それとスープに「福州魚丸湯」をいただきました。
割包・綜合(55元)、福州魚丸湯(45元)
「福州魚丸湯」はあっさり味のスープに新鮮な魚のすり身を使ったつみれが入っています。貢丸に比べると柔らかめの食感ですねー。
つみれは豚肉の餡入り。
さて、主役の「割包」。とろとろに煮込まれた豚角煮は見るからに味が染みて柔らかそうです! 角煮の他にも香菜、花生粉(ピーナッツ粉)、酸菜などもトッピングされています。
豚角煮は簡単に噛み切れるほど柔らかい。かなり味が濃いのですがフカフカの饅頭との相性がよくて美味しい! それに甘味のあるピーナッツ粉とザクザクした食感の酸菜がまたいいアクセントになってるんですよね~。もうちょっとあっさり目がいいという人は「赤肉」を選んでみてもいいかもしれませんね。
夜遅くまで開いているので寧夏夜市に行ったついでに立ち寄ってみるといいですね。
店舗情報
住所 | 台北市大同區民生西路205號 |
営業時間 | 11:00~2:00 |
休日 | 月 |
HP |