【Necessary Coffee Roasters】六張犁のカフェで食べた金萱茶のシフォンケーキ

新しいお店が次々とオープンするので訪問が全く追いつかない台湾のカフェですが、その中に紛れて移転・再オープンというカフェもしばしば目にします。移転前とはイメージがガラッと変わるお店もあるのでこちらもまた目が離せない気になる存在です。というわでで今回は台北の中山區から大安區の六張犁駅付近に移転したカフェ「Necessary Coffee Roasters」を紹介したいと思います。

Necessary Coffee Roasters

外壁のペイントが目印

こちらは台北MRT六張犁駅近くにある法治公園。駅から歩いて5分ほどの場所です。

その公園の向かいにあるのが今回訪れた「Necessary Coffee Roasters」。もともとは花博公園の美術園區近くで営業していたのですが今年(2025年)の8月に現在の場所へ移転してきました。

特徴的なのが建物の側面に大きく描かれたアート。公園に面した角地ということで壁が広く使える点を利用した演出ですね。しかしこれ、どうも移転前からこの状態だったようなんですよね・・・ いずれにしてもお店を印象付ける存在感を持っています。お店に来たお客さんがSNSに写真を投稿するときは必ずと言っていいほどこのペイントの写真がセットになっていますねー。

この入口部分のスペースは騎樓(もともとはそうなのだと思う)のように見えるのですが左側に壁があるのでその役割は果たしていない。そもそも騎樓だったとしても隣を含めて2軒分しかないので意味があるのか? と思ってしまうのですが、まあ理由はどうあれお店にとってはこのスペースがなんだかいい雰囲気を作り出していますよね。

店内の様子。左側にレジ、キッチンがあり公園に面した右側にテーブル席が並んでいます。さらに奥には逆に左側にテーブル席があり右側は焙煎機を置いた作業スペースとなっています。

オリジナルの自家焙煎のコーヒー豆やドリップバッグも販売。

コーヒーメニューのカテゴリー分けはお店によってさまざまですがこちらはBLACKとWHITEという分類。つまりミルク使用、不使用ということなのでBLACKにはEspressoやCold Brewなどが一緒に記載されています。

フードメニューはないのかな・・・ とメニューを見てると店員さんが「ここですよ」と教えてくれました。なぜか鏡に書いてあるのですが、ちょっと見づらい(笑)・・・

お茶を使ったスイーツとコーヒー

注文したのは「Magic 墨爾本經典咖啡」と「🍇金萱茶戚風」。シフォンケーキは「🍇」も商品名に含まれるのでしょうか(笑)?

Magic 墨爾本經典咖啡(150元)、🍇金萱茶戚風(210元)

台湾ではまだあまり見ることがないオーストラリアのメルボルン発祥の「Magic」。漢字名でも「墨爾本經典咖啡(メルボルンクラシックコーヒー)」となってますね。Double Ristrettoとスチームミルクで作られるのですがカフェラテに比べてエスプレッソの割合が多いのでよりコーヒーの味が濃くなります。メルボルンでは伝統的に180ccのカップにミルクを4分の3ほど入れて提供されますが「Necessary Coffee Roasters」では150ccのカップを使用しているのでさらにコーヒーの風味が強く感じられます。

台湾で品種改良によって生まれた茶葉「金萱茶(台茶12號)」。お茶として飲んでも美味しくて人気のあるその金萱茶を使った贅沢なシフォンケーキです。「🍇金萱茶戚風」。「🍇」からも分かるようにマスカットもトッピングされていますね。

ふわふわの生地に金萱茶の風味が加わって何とも言えない美味しさ。さらにみずみずしいマスカットがよいアクセントになってますねー。

もう1品「OASIS 綠洲」をいただきました。

OASIS 綠洲(250元)

コーヒーにはエチオピアのウォッシュドを使用しさらに緑茶を合わせたドリンク。甘さと爽やかさが融合した文字通りオアシス(綠洲)のような印象です。

台湾では初めて飲んだ「Magic 墨爾本經典咖啡」も台湾茶を使ったシフォンケーキも美味しくいただきました。

他にも「OASIS 綠洲」と同じく「SPECIAL DRINKS」にカテゴライズされた「Gang Tai Romance 港台之煉」や、3種用意された「1+1」などまだまだ気になるメニューがあるのでまたいつか再訪したいと思います。

店舗情報

住所 台北市大安區通化街186-1號
営業時間 12:00~17:00、土12:00~18:00
休日 Instagramを要確認
リンク necessary coffee roasters
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