【Akatsuki 曉咖啡】台南の名カフェの1つ、移転後のお店に行ってみました

台南にもたくさんのカフェがありますが同業者からも評価の高いお店というのがいくつかあります。例えば民権路の道南館、開隆宮近くの甘單咖啡館などなど。そして以前このブログでも紹介したAkatsuki 曉咖啡もそんなお店の1つと言えるでしょう。いかにも台南らしいシブい老房子をリノベーションしたカフェだったのですが今年の8月に引っ越しをしたようです。オープンして1年半ほどで早々に引っ越しということでちょっと驚いていました。というわけで今回台南を訪れた機会に新しく移転した「Akatsuki 曉咖啡」へ行ってみました。

Akatsuki 曉咖啡

新しい場所は閑静な路地裏

新しいお店の場所は永福路沿いにあった以前のお店の場所からは1㎞弱離れた南門公園近くの路地裏。西門路にある新光三越の背後辺りのエリアです。西門路に出ると新光三越や大億ランディスホテル(台南大億麗緻酒店)などがあり人通りが多くたいへん賑やかなのですが、この辺りはうって変わってすごく閑静なエリアです。

Akatsuki 曉咖啡へ行くには忠義路と南門公園の間にある細い路地を入って行きます。下の写真の奥に見える明かりがお店の場所。夜のせいもあるかもしれませんがすごくひっそりとしています。

道路沿いには門がありちょっと奥まったところに建つ立派な建物ですね。

門に掲げられた看板、何故か日本語で書かれてますね。

入口の前は庭のようになっていて小さなテラス席があります。

店内に入ると正面に5人掛けのカウンター席。下地がむき出しになっている部分は壁を取り払ったのでしょうか・・・ 古い建物を改装した台南のお店でよく見かけますが、こういう大胆なところがいいですね。

左手にはソファー席と小さなテーブル席が。木枠の窓や煉瓦の見えている部分などいい感じです。

奥にもテーブル席がありました。以前のお店より若干スペースは小さくなったように見えますが、その分テラス席があったり閑静なエリアという環境であったり新たな要素も加わっているようです。それに建物や内装の雰囲気も相変わらず素晴らしいですね。

以前のお店はオープンしてまだ1年半ほどなのにどうして引っ越したのか聞いてみたところ、ビルのオーナーが建物の取り壊しを決めたんだとか。古くて味のある建物だったので無くってしまうのは残念な限りです。

自家焙煎のカフェなのでオリジナルのコーヒー豆やドリップバッグの販売も行っています。看板にもありましたがAkatsuki 曉咖啡の看板や名刺には猫が描かれてるんですよね。それに何故か和風な感じ。

引っ越し後も変わらぬクオリティ

メニューにも日本語の表記が。日本人のお客さん結構来るんですかね?

コーヒーはもちろんAkatsuki 曉咖啡のオリジナルロースト。ブラックコーヒーでこのとき用意されていたシングルオリジンはアフリカ4種、アジア2種、アメリカ3種の計9種。

エスプレッソベースは拿鐵(カフェラテ)や卡布奇諾(カプチーノ)など5種。威士忌香甜酒拿鐵というのはたぶんアイリッシュラテのことかな?

コーヒー以外にはココアやお茶など。ココアも産地によって数種類用意されていますね。

フード類はスイーツが3種。

ブラックコーヒーはハンドドリップで淹れてくれます。

選んだ豆は坦尚尼亞 吉利馬札羅山(タンザニア キリマンジャロ)。やや酸味がありフルーツのような甘い香りとすっきりとした飲み口です。メニューにコーヒーのフレーバーについて説明書きがあるのですが「仙草」(ゼリーやお茶に使われる植物)と書かれてるところが台湾ならではの表現ですね。

坦尚尼亞 吉利馬札羅山(タンザニア キリマンジャロ)(130元)

カボチャの甘味と濃厚なチーズが絶妙な南瓜乳酪塔(パンプキンチーズタルト)。コーヒーによく合います。

南瓜乳酪塔(パンプキンチーズタルト)(100元)

玫瑰というのはローズヒップのこと。つまりローズヒップティーですね。お茶文化が一般に浸透している台湾ではカフェに行くとかなりの確率でお茶のメニューも扱っています。

玫瑰舒壓茶(ローズヒップティー)(150元)

カボチャといい栗といい秋らしいスイーツですね。台湾にいながらちょっと四季を感じました。

栗子磅蛋糕(栗のパウンドケーキ)(70元)

夜7時から午前1時まで(土日は午後3時半から)と深夜まで営業しているので夜カフェとしても使えるお店です。

店舗情報

住所 台南市中西區忠義路一段84巷6弄2號
営業時間 19:00~1:00、土日15:30~1:00
休日 水木
FB Akatsuki 曉咖啡
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