【Java Bird  Coffee】文鳥マークが目印、六張犁の小さな自家焙煎カフェ

MRT文湖線の六張犁駅周辺はフレンチやイタリアンのレストランがあったり、お洒落なカフェや雑貨店などがあったりとちょっと大人な雰囲気の漂う独特の空気があります。閑静で落ち着いた街の様子を見ていると、休日に訪れてのんびりと過ごしたくなるような気分になりますね~。富錦街のある民生社区に比べるとまだまだブレイクといった感じではありませんが充分に魅力のあるエリアだと思いますよ。というわけで今回はこの六張犁エリアにある小さな自家焙煎カフェ「Java Bird Coffee」を紹介したいと思います。

Java Bird Coffee

六張犁の小さな自家焙煎カフェ

MRT六張犁駅から歩いて5分ほどの場所にある建物の1室で営業する小さなカフェがJava Bird Coffee。店頭の通路を覆うように大きな庇があるので遠目からだとちょっと見落としてしまいそうになるので注意です。

店頭には小さなテーブル席が。屋根付きなので雨でも安心です。

入り口入ってすぐにテーブル席がいくつかあり、奥はカウンター席となっている小さなスペースです。白を基調にした内装に温もりのある木製のテーブルとイスが落ち着いた雰囲気を作っています。

自家製のシフォン。美味しそうですね~。

自家焙煎のカフェなのでオリジナルローストの焙煎豆も。

Java Bird Coffeeを含め台北にある数店のカフェのロゴが入ったオリジナルトートバッグが売ってました。國父紀念館近くにある開燈咖啡 Dawn Surf & Co. Cafeのロゴもありますね。欲しいなこれ・・・

カフェラテとブルーベリーのタルト

こちらがメニュー。値段を見てその安さにちょっとビックリ。六張犁という場所にしてはこの値段はかなり良心的ですねー。

拿鐵(カフェラテ)(90元)、藍莓乳酪派(ブルーベリータルト)(90元)

拿鐵(カフェラテ)。うん、クリーミーで美味しい。ホッとする味ですねー。

ブルーベリーがたっぷりのった藍莓乳酪派(ブルーベリータルト)。クリームチーズも濃厚でいいですね。

スコーンをちょっと試食させてくれました。ありがとう~。

ちなみに店名のJava Birdというのは文鳥のことです。中国語では禾雀というようで、こちらのお店の漢字名は禾雀咖啡工作室となっています。

この文鳥のマークが目印。六張犁のおすすめのカフェですよ。

店舗情報

住所 台北市大安區通化街251號
営業時間 11:00〜19:00
休日
FB Java Bird Coffee
MAP
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