
36種類もの漢方を使用して作る「苦茶」を販売する老舗「苦茶之家」の本店がなんと今年(2025年)5月に閉店。民國18年(1929年)に開業したということなので創業100年まで目前というところでの残念なお知らせでした。しかし支店2つはまだ営業を続けているようなので今回はそのうちの1つ「苦茶之家(松山店)」に行ってみました。
苦茶之家(松山店)
お店の雰囲気は本店そっくり
「苦茶之家(松山店)」の支店は台北MRT忠孝敦化駅近くにある「慧德堂」と台北MRT松山駅近くにある「松山店」の2店。今回訪れたのは「松山店」の方です。
この看板、見覚えありますねー。
店内の広さこそ本店ほどではないものの雰囲気はそっくりですね。メニューや店舗にはっきりとしたコンセプトがあるんでしょうね。
オリジナルの商品が陳列されているところなども本店そっくり。
蜂王乳というのはつまりローヤルゼリーということですね。
写真入りのメニューを貼り付けた机も本店と同じ。注文しやすくていいですね。
タロイモと蓮の実の甘いスープ
まだ食べたことがなかった「芋頭蓮子湯」と「木瓜牛乳汁」をいただきました。
芋頭蓮子湯(60元)、木瓜牛乳汁(70元)
ほんのり甘い木瓜牛乳汁(パパイヤミルク)。この絶妙な甘さ加減がパパイヤミルクのいいところだと思うのですよ。
名前の通り甘く煮たタロイモと蓮の実が入った「芋頭蓮子湯」。
ひんやりとした甘いスープが心地よい。木瓜牛乳汁よりもこちらの方が甘いですね。
ねっとりした歯ざわりのタロイモがほどよく食べ応えがあって小腹を満たしてくれますよ。
この蓮の実がなかなか美味しい。タロイモだけだとどうしても単調になりそうですが蓮の実のほくほくした食感がいいアクセントになってますねー。
参考までにこちらは本店でいただいた「四季寶」「冰糖蓮子雪蛤膏」「苦茶」。松山店にもあるようなので食べることができますよ。
本店の閉店の要因は台北駅裏エリア商圏の衰退や若者の客離れということなのでやはり時代の流れということでしょうか。そう考えると残っている支店もどこまで続くのか・・・ という心配はでできますね。まだ行ったことがないという人は早めに行くことをお勧めしますよ。
店舗情報
| 住所 | 台北市信義區松隆路368號 |
| 営業時間 | 12:00~21:00 |
| 休日 |









